iPhoneのネットサーフィンをしているとものすごく動作が遅くなったことがあり、最初は単純に通信速度が遅いだけだと気にしてなかったのですが、数日続きました。
原因
結論この時の原因は「ページの開きすぎ」でした。
通常利用している限りブラウザは500ページまでしか開くことが出来ませんが、タブグループ機能を使用すると501ページ以上開くことが出来ます。
体感では5～６タブグループ（3000ページくらい）ならブラウザが重くなったと体感することはなかったです。
ですが私はタブグループを履歴代わりに使おうとしてひたすら新しいグループを作り続けて10グループ（5000ページ）以上になっていたと思います。
このころから徐々に重くなっていって、そのうち我慢できないくらいブラウザの動作が重くなりました。
ネット回線や再起動、モバイル回線の設定し直しなど色々試してみましたが直らず最後にダメ元でタブグループを消したら直りました。
すべてのタブグループを消して（もしくは数個まで減らす）ページ数を減らすと元の軽快な動作にも出ります！
消し方
iPhoneのネットブラウザ（Safari）の下の方をタップ。
タブグループを長押ししてメニューを出す。
削除する。
タブグループが無くなるまですべて行う。
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