ネットから情報を拾って図にしてもらおうとしたのですが、プラグインモードはブラウジングはできません。
なので一度図を作るための情報は手動でまとめるか、ブラウジングモードで一度情報を取得してコピペでプラグインモードにもってくる必要があります。
同時に使えない
chatGPTに聞いてみたのですが裏技的なものもなさそうでした。以下聞いてみた結果。
chatGPTのブラウジングモードとプラグインを同時に使用できる方法はありますか?
↓
ChatGPTのブラウジングモードとプラグインを同時に使用する方法は、現在のところ確立されていません。2021年9月時点では、ChatGPTはテキストベースの応答を生成するAIで、ブラウザやプラグインを操作する能力はありません。ただし、これは技術やAIの進歩によって将来的には変わる可能性があります。
ユーザーとして、自分でブラウザやプラグインを操作しながらChatGPTに質問を投げかけるという方法は可能です。これにより、ブラウジングやプラグインの操作に関するガイダンスをChatGPTから受けることができます。ただし、これはChatGPTが直接ブラウジングやプラグイン操作を行うわけではなく、ユーザーがそれらの操作を行いながらChatGPTのアドバイスや指示を受け取る形となります。
chatGPT ブラウジングモード
聞いてみた画像。
ブラウジングモードで情報を得る
まずブラウジングモードの方で情報を得ます。試しにアニメ業界の相関図を聞いてみました。
日本のアニメ業界の会社の相関図を教えてください
↓
日本のアニメ業界は多くの異なる種類の企業から成り立っており、それぞれが特殊な役割を果たしています。以下に、大まかなアニメ業界の相関図を示します1。
- 出版: アニメの原作となるマンガや小説を出版する会社。大手3社、準大手、中堅企業が展開しています。
- 制作: アニメーション制作を専門とする企業と、映画やテレビアニメの配信を手がける企業が存在します。
- 商品化: アニメキャラクターの商品化計画や制作を請け負う企業。
- 配給: 映画会社がこの役割を果たします。
- 配信: テレビ局や動画配信企業が主流です。動画配信においては、特に米国企業が強い傾向にあります。
さらに、アニメ制作に従事する企業は大きく二つに分けることができます。一つは、直接制作を受託し完成させる能力を持つ「総合制作企業・グロス請企業(元請・グロス請)」です。もう一つは、脚本や演出、原画、動画、CG、背景美術、特殊効果、撮影、編集などの専門分野において、下請けとしてアニメ制作に携わる企業(専門スタジオ)です2。
しかし、具体的な企業名やそれぞれの企業間の関係性を示す図を見つけることはできませんでした。もし特定のアニメ企業や関連企業についての情報を求めているのであれば、それについて具体的にお知らせいただければと思います。
chatGPT ブラウジングモード
図にするプロンプト
今回はShowMeという図にしてくれるプラグインをインストールしています。
そしてChatGPTに「下記の情報を図にしてください」といれて、先ほど得た文章を下に張り付けて処理してもらいます。
Show Me
出力してくれた回答。
出力された図はwebで表示させたり編集したりできるようです。
リンクは実際の出力されたURL
オンラインで編集できます。
chatGPTにログインしてないと表示や編集できないのかと思ったですが、ログインしていない状態でも問題なくアクセスできました。
ですが時間で消える可能性もありますが、今のところはアクセス可能です。
ShowMeは初めて使いましたがあとから編集できるのは良いですね。画像で出力されると思っていたので便利です。
生成系AIだと画像データとして出力されるので細かい修正が手間なので直接修正できるのはありがたいです。
まとめ
ChatGPTのブラウジングモードとプラグインは同時に使用できません。解決方法はブラウジングモードの結果をプラグインの方のチャットへコピーして持っていくこと。
ブラウジングモードとプラグインはベータテスト中なのでそのうち使えるようになると思いますが、現在は実装待ちです。
コメント