2022/09/19
シャンディハウスが発売している「【玄関オートロック解錠】SESAME bot セサミ ボット」を使用しているのだが、数ヶ月たったころボタンを押してくれなくなった。
結果的に粘着テープの強度が落ちて来てのが原因のようだったので、ボットと壁の隙間に詰め物を入れたら解決した。
【経緯】
セサミボットを使用してオートロックのボタンを押していたのだが、数ヶ月して段々押してくれる確率が低くなって来た。
最初はネットの接続がうまくいってないだけだろうと思っていたが、どうやら違うようだった。スマホのBluetoothをオフにしてWiFiモジュール経由で動作させてもちゃんと動いていた。
【無理やり】
その時はボタンを押す「手」の部分がうまく押し切れていないのだろうと思って、一旦押して戻ろうとしてる手を軽く抑えて次回は強く確実に押せるようにしていた(セサミボットは回転する手の部分は全く同じ場所じゃなくて少しズレた位置に戻る)。
実際にこれをすると数回程度はちゃんと押してくれていた。
しかししばらくするとそれも押しくれなくなった。
【一回転モード?】
ひらめた!と思ってセサミボットのモードを「押して戻る」から一回転のモードに切り替えたがダメだった。
実際に動作しているところを見ているとボタン自体は問題なく押しているように見える。ちゃんとポチッみたいな音もする。
しかしそう思っていただけで実際には押せていなかったらしい。
Switch botを使用している時も同じようなことがあったのだが、粘着力が徐々に弱くなって来て本体を固定仕切れていない状態になるようです。
本体は貼り付けた壁自体からは落ちないけど、スイッチを押す「手」の力に負けて少し本体が浮いてしまう状態になる。そうなるとしっかり固定されている時より少しボタンを押す力が弱まる。結果としてボタン押せない。
私の場合だとポチッと押したような音がなるところまでは押せてるけど、実際には押せてなかったようです。
【解決策】
てこの原理で浮いちゃうので、それを抑える為に本体の下に何かしら詰め物を差し込むと浮きを抑えられます。
ボタン押す「手」とは逆の方から本体の下へ厚紙などなんでもいいので滑り込ませます。
私はその辺あった日用品のパッケージを折りたたんんで暑さを調整して差し込みました。ティッシュやマスクの箱など適当な物でいいと思います。
あまり頑張りすぎるとボタン押した時に粘着テープが剥がれると思いますので、やりすぎ注意。
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